フィリピン・セブへ旅行をしました。
マクタン・セブ国際空港に到着したら、入国審査などを行う必要があります。
今回はマクタン・セブ国際空港に到着してから行う手続きや、到着ロビー、空港タクシーなどをご紹介します。
スポンサーリンク
到着した後の大まかな流れは?
私はセブ島には、フィリピン航空の直行便を利用しました。
日本に帰国する時の記事でも書きましたが、国際線の発着は第二ターミナルになります。
関連記事:セブ空港の帰りの両替所は?第2ターミナルの出国の流れや注意点は?
マクタン・セブ国際空港に到着した後の、大まかな流れです。
入国審査
↓
荷物(預けていたスーツケースなど)の受け取り
↓
(税関)
↓
出口へ
※出口を出る前に、税関申告書などの提出が、必要になる場合もあります。
それぞれ説明していきたいと思います。
スポンサーリンク
入国審査は混雑する?
マクタン・セブ国際空港に到着したら、まずは入国審査を行います。
パスポート、入国カードを提出します。
飛行機で入国カードが配られるので、搭乗中に書いておきましょう。
入国審査は、到着する時間によって、混雑することがあります。
ちなみに私は、夜8時くらいに到着する便でしたが、結構混んでいました。
ずらっと並んでいたので、少し時間がかかりました。
預けていた荷物を受け取る
入国審査が終わったら、下に降ります。
預けていた荷物を受け取ります。
空港内のフリーWi-Fiは弱かったので、正直つながりにくかったです。
税関
私は飛行機で、入国カードのほかに、税関申告書も一緒にもらいました。
ですが申告するものがなかったので、提出していません。
申告のある方は、提出してください。
特にない場合は、申告がないほうから出ます。
空港を出る前に…
タクシー乗り場のほうへ向かって歩いていきます。
出口を出る前には、売店があります。
エステの案内もありました。
周辺には両替所もあるので、希望される方はこちらで。
私もいくらか両替をしましたが、到着した方々がたくさんいたので、結構並びました。
タクシー乗り場はどのあたり?
出口では、ツアーのガイドさんや、お迎えの方々でにぎわっていました。
私は個人旅行でしたので、そのまま出口を出て、タクシー乗り場へ向かいました。
タクシー乗り場は、出口から左側のほうにあります。
空港では、「ホワイトタクシー」と「イエロータクシー」があります。
前のほうに、イエロータクシー、後ろのほうにホワイトタクシーの乗り場があります。
イエロータクシーはすぐ来る?
タクシー乗り場には、すでにたくさんの観光客の方が、並んでいました。
ちなみにイエロータクシーは、空港に到着する旅行客のタクシーとして利用されています。
ホワイトタクシーのほうが、安く乗れると言われているので、それぞれ半分くらいに分かれて並んでいたと思います。
どちらのタクシーに乗っても良いです。
私は最初、イエロータクシーのほうに並びました。
でも…ホワイトタクシーより、到着する数が少なかったです。
どんどんホワイトタクシーのほうが到着し、回転が速い状態。
ホワイトタクシー20台に対して、イエロータクシー1台といったところでしょうか。
時間がかかりそうだったので、結局ホワイトタクシーのほうに並び、乗りました。
注意したいことは?
タクシーが来たら、行き先を告げます。
できるだけ発車する前に、メーターをつけてもらいましょう。
メーターがついているタクシーでも、つけないで発車してしまうケースはよくありますので、発車する前に!
夜に乗る場合、メーター料金のほかに、チップとして50~100ペソ、支払うと良いでしょう。
ですが行き先によっては、定額料金になることもあります。
その際は、ぼったくりを防止するため、しっかり交渉をして、金額を確認するようにしましょう。
まとめ
マクタン・セブ国際空港に到着したら、入国審査を行ってから、預けた荷物を受け取り、出口を出ます。
入国審査は時間によっては、少し並ぶと思います。
パスポート、入国カードを提出してください。
出口付近には、売店やエステの案内、両替所などがあります。
出口を出ると、左側にタクシー乗り場があります。
セブの空港タクシーは、ホワイトタクシーとイエロータクシーがあります。
イエロータクシーは、空港タクシーとして利用されています。
ホワイトタクシーのほうが、料金は安いです。
また私が到着した日は、ホワイトタクシーのほうが、数は多かったです。
どちらも利用することができますが、できるだけ発車する前に、メーターをつけてもらうと安心です。
行き先によっては、定額料金になる場合もあると思いますが、その際はしっかり交渉をして、金額を確認しておきましょう。