バンコクエアウェイズは国内線でも機内食が出る?

サムイ島を旅行した時に乗ったバンコクエアウェイズ。

既にお伝えしましたが、エコノミーでも無料でラウンジを使えるなど、なかなかのサービスでした。

今回はバンコクエアウェイズの機内食や、座席指定についてお伝えします。

バンコクエアウェイズは、エコノミークラスでもラウンジを無料で利用できるんです! 今回はスワンナプーム国際空港までタイ国際航空、サムイ空港までバンコクエアウェイズを利用しました。 ラウンジの情報をいろいろお伝えしたいと思います。

短い国内線のフライトでも機内食

私は最初、バンコクエアウェイズはLCC?と思った時があります。

そんなことはなく、一般航空会社です!

一般航空会社ということもあり、国内線でも機内食が出ました!
バンコクからサムイ島まで、1時15分くらい。
(私は羽田出発で、国際線扱いの乗り継ぎでしたが…。)

短い国内線のフライトなのに、食べれたのは嬉しかったです。

羽田出発は午前中でしたが、バンコクで3時間乗り継ぎ時間がありました。
夕食として、ちょうどいい時間でしたね。
(昼食はバンコクまでのタイ国際航空で機内食を食べました。)

メインディッシュもなかなかの味!?

やはり1時間15分くらいのフライトということもあり、早めに機内食が出ます。

こちらはサムイ島へ向かう飛行機で出た、エコノミークラスの機内食。

デザートのケーキと、小さめのお水のペットボトルがついていました。

メインディッシュを開けてみると、パスタ!

パスタは結構味がしっかりしていて、美味しかったです。
焼きそばのような味で食べやすかったです。

コーヒーと一緒にケーキ

飲み物はコーヒーを選びました。ケーキと一緒に優雅なひととき😁

ケーキも程よい甘さで美味しい。ケーキのサイズはまあまあでした。

パスタ、ケーキ、ペットボトルの水、コーヒーなどの飲み物といったシンプルな献立。

サムイ島までの国内線も機内食がついているの~!?と知った時は食べきれないかも!?…と思いましたが、しっかり完食。

短いフライトなので全体的に量は少なめですが、あまり動いていなかったし、ちょうど良かったです。

帰りのフライトの機内食は?

帰りもサムイ島を午前中に出発する便でした。
こちらはバンコクまでの機内食です。

同じく全体的に量は少なめですが、行きとはちょっと違う内容。
おかずとご飯の相性も良く、食が進みました。

ちなみに今回は年末年始の旅行でした。

帰りの便はサムイ島を午前中に出発、夜に羽田到着の便。

ホテルで朝食を食べてから出発できたし、帰りも夜到着だったので、時間的にも楽でした。

バンコクエアウェイズの機内食もちょうどお昼ごろ、食べることができました。

バンコクエアウェイズの座席指定は?

サービス豊富なバンコクエアウェイズですが、航空券はタイ国際航空のホームページから購入しました。

今回は羽田→バンコクがタイ国際航空、バンコク→サムイ島はバンコクエアウェイズで購入。

バンコク→サムイ島は短いフライトなので、座席にはそれ程こだわっていませんでしたが、座席指定はできました。

ホームページで通しで買いましたが、タイ国際空港のフライト分と併せて、バンコクエアウェイズのフライト分も購入した形です。

それぞれのフライトで事前にシートマップが表示されます。
空席を確認してから買えますよ😊

まとめ

エコノミーでも無料でラウンジを使えたり、国内線でも機内食が出てきたり…。

バンコクエアウェイズのサービスは充実しているなぁと思います。

バンコクで乗り継ぎになり、日本から長めのフライトになりますが、優雅に過ごすことができました。

サムイ島はのんびり過ごせる島だし、バンコクエアウェイズを利用してぜひ行ってみてください。

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