耳切りの浜でシュノーケリング!ビーチの情報をご紹介します

西表島でシュノーケリングを楽しんできました。
今回行ったビーチは「耳切りの浜」です。

とても静かなビーチでプライベート感を味わえました。

西表島にはビーチスポットがいくつかあるので、どこのビーチに行くか迷いましたが…。

離島に来たし、静かにのんびりしたビーチでシュノーケリングを楽しみたいと思っていました。

そこで見つけたのがこのビーチです😊

耳切りの浜の場所は分かりにくい?

耳切りの浜は人が少ないビーチと聞いていました。
場所がわかりにくいとのことでしたが、確かにそうでしたね😂

でもグーグルナビの音声を使ってゆっくり走ったら到着できました!

西表島の大きな道路は海沿いにあるだけです。
そのせいか、レンタカーにカーナビは付いていませんでした。

海沿いの大通りからそれると細い道も多く目印も少ないので、場所を説明するのは難しいのですが…💦

沖縄らしい細い農道を走っていく感じで、ナビを聞きながら曲がる道を間違えなければたどり着けると思います。

もともと西表島ではスピードは出せないし、後ろからあおられることはほとんどないので焦らず行けるのでは…😊

今回は主人が車を運転。助手席に乗っていた私がスマホのグーグルナビを使ってサポートしました。

引用元:グーグルマップ

耳切りの浜に駐車場はある?

ビーチ付近に近づくと、道も細くなりますがなんとか到着しました。

ちなみに耳切りの浜には駐車場はありません。

↓ここまでくると車が通れなくなり、歩いてビーチまで行きます。

このすぐ手前あたりで車を停めました。

ビーチまでは歩いてすぐ!草むらを少し歩いていきます。

木の根っこがはっていたりするので、ビーチサンダルの方は足元に気を付けてください。
虫よけスプレーをしておくと安心かも…😊

ここまでくると、ビーチが見えます。

ビーチ到着!プライベート感あり!?

ビーチに到着!

狭い草むらを少し歩いたので、開放感ありました!

遠くから見ても透き通った海です。

ちなみに有名な星砂の浜は結構人がいましたが、全然違う雰囲気😲

浜辺には誰もいなくて静かでした🥰
まさにプライベートビーチ!

右側にカメラを向けるとこんな感じ。
岩がありますね。分かりにくいかもしれませんが、遠くに船が通っています。

海は遠浅!?岩が多い?

早速シュノーケリングの準備をして海へGO!

足跡くっきりの砂浜!

水中カメラを持っていなかったので、浅瀬のところで撮影しました。
この辺では魚は確認できませんが、ちょっと進むだけでかわいい魚が見えますよ!

入った時は午後2時を過ぎていたと思いますが、潮の満ち引きがどうだったかわかりません。

ただ海は遠浅で、かなり遠くまで浅かった印象。

海は透き通っていてきれいでしたが、浅瀬から岩が多い印象😯

ビーチにシャワーなどはある?

耳切りの浜に更衣室などはありません。
事前に洋服の下に水着を着ておくと良いでしょう。

またシャワーもないので、足を洗えるようにペットボトルに水を入れて持って行くと便利ですよ!

レンタカーが砂だらけになってしまうとまずいので…💦

また先程もお伝えしましたが岩が多いです。

私はフィンをつけずに泳ぎましたが、マリンシューズを履いていないとごつごつして移動しにくいかもしれません。

クマノミがいた!?

岩が多いので、海を歩きながら魚が多くいるスポットを見つけては泳ぐの繰り返し。

岩に引っかかったり、ぶつかったりしないように気を配りながらでしたが、魚をたくさん見れました!

群れで泳いでいる魚の中に大きな魚が一匹泳いでいたり、またカラフルな魚を確認できたりと楽しめました😊

最初に主人が見つけましたが、クマノミが泳いでいました!
サンゴのところに隠れたりして可愛かったです。

岩で囲まれた場所は少しだけ深くなっていて、泳ぎやすいし魚も観察しやすくなります。
目を凝らしてみるとこんな魚も泳いでいるんだ~とわかりますよ!

特にサンゴの場所はじっくり見てみましょう😊

プライベートで楽しんでいたら…

休憩をしながらシュノーケリングに夢中になっていると、あっという間に時間が過ぎました。
そろそろ上がろうと思っていたら、二人組の女性がビーチに来たようです。

水着で泳ぎにきたというより、観光で訪れた印象。
海で写真を撮っていました。

確かに離島らしい静かなビーチなので、訪れてみるだけでも気持ちがいいと思います。

完全なプライベートビーチだと思っていたので人が来てびっくりしましたが、ほとんどプライベートで泳げましたよ!

まとめ

耳切りの浜に行ってきましたが、のどかなビーチでした。

場所が分かりにくかったり、シャワーなどが近くにないなど不便な面もありましたが、とても綺麗な海で魚もたくさん見れました。

お伝えした通り、遠浅で岩が多いです。

移動するときはマリンシューズを履くなど、装備などには気を付けて楽しんでください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする