伊江島のGIビーチへ~泳いだりシュノーケルは可能?

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伊江島には観光スポットがいくつかありますが、GIビーチ、伊江ビーチといったビーチもあります。

今回は観光メインだったので、泳ぎはしませんでしたが、海にも行ってみたのでご紹介したいと思います。

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まずはGIビーチへ

伊江島では自転車をレンタルして観光しました。
コンビニに寄った後、港から比較的近いGIビーチへまず行きました。

参考元:グーグルマップ

港からニャティヤ洞に行く予定もありましたが、GIビーチはその手前にあります。

GIビーチと聞いたとき、外国っぽい名前の印象がありましたが、米軍将校の専用ビーチだったそうです。

海がきれいと聞いていたので、興味がありました。

GIビーチに到着しました。
一番上の写真のあたりから中へ入りました。

こちらがGIビーチです。

まだ暑い中、自転車をこいで少し疲れていましたが、きれいな海を見たら癒されました。

ちなみに海に行った時、浜辺にいたのは私たちの他、お一人だけでした。
海水浴に来た、という感じではなく、ウォーキングをされていました。

きれいで静かで、島らしい海といった印象でした。

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GIビーチでのシュノーケリングは?

意外と穴場のスポットだと思っていたGIビーチですが…

実は遊泳区域ではありません。

なのでライフセーバーさんもいません。
確かにシャワーなどもありませんでした。

海はとてもきれいですが、もしシュノーケリングを行うなら、自己責任というかたちになりそうです。

安全器材を身につけたり、天候などの状況把握も大切だと思います。

ですが泳がなかったとしても、島らしい海なので訪れるだけでもおすすめの場所です。

伊江ビーチは入場料がかかる?

GIビーチを離れ、ニャティヤ洞などを観光した後、今度は伊江ビーチに行ってみました。

GIビーチからだと港をはさんで反対側になります。
自転車だと10分から15分くらいでしょうか。

伊江ビーチは入場料がかかります。

大人の場合は100円です。

受付のところにトイレがあります。

入場料を支払い、そのまま自転車でビーチまで行きました。

伊江ビーチの海もとてもきれい!

ビーチバレーのネットがあったり、シャワーなども完備されています。
近くにはキャンプ場もありました。

やはりGIビーチとは違った雰囲気です。

泳いでいたり、テラスで休んでいた方々もいました。

連休も谷間だったせいか空いていたので、のどかな印象でした。

まとめ

GIビーチ、伊江ビーチをご紹介しました。

GIビーチは遊泳区域ではありませんが、意外と穴場のスポットだと思いました。

伊江ビーチは入場料がかかりますが、テラスがあったり、シャワーなども完備されています。

それぞれ違った雰囲気でしたが、どちらも島らしく海がきれいなので、おすすめのビーチです。

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