セブ島で人気のアイランドホッピングに行ってきました。
でもその日はあいにくの雨…。
今回はセブ島でアイランドホッピングをする日に雨が降った時の決行、注意点などをお話しします。
スポンサーリンク
アイランドホッピングをする日に雨!
セブ島旅行でアイランドホッピングをする日は、特に晴れてほしい…と思っていました。
旅行に行く前から天気を気にしていましたが、予報通りの雨。
朝、雨は降っていましたが、一時的に晴れ間も見えていたので、もしかしてあがってくれるかも!?と思いきや…一日中降り続いていました。
予約をしていた現地のツアー会社では、急な悪天候以外は、早めに連絡をくれるそうです。
でも波が荒れていなければ、だいたい雨天でも決行することが多いです。
当日波が荒れている場合、コース(上陸する島など)の変更の打ち合わせができる場合もありますが、ツアー会社によって変わってくると思います。
この日は雨は降っていましたが、風はそれほど強くはなかったので、予定通りのコース(ヒルトゥガン島海洋保護区、ナルスアン島)で決行になりました。
スポンサーリンク
雨のシュノーケリングは?
最初にヒルトゥガン島海洋保護区で、雨の中シュノーケリング。
海に入った時はそうでもなかったですが、30分くらいずっと入っていたら、身体が冷えてきました。
バンカーボートに戻った時も、雨は降り続いていたので、とても寒かったです。
スタッフの方がすぐタオルの準備をしてくれましたが、主人に
「唇が青いよ!」
と言われましたし、思った以上に身体が冷えました(^-^;
その後、ナルスアン島に上陸して、再びシュノーケリング。
ドライスーツ等ではなかったので、かなり寒かったです。
ナルスアン島は、アイランドホッピングで人気の無人島です。
関連記事:ナルスアン島の海や雰囲気は?散策やシュノーケリングも楽しめる?
でも天候だけは逆らえない…
バンカーボートに再び戻りましたが、雨は少し強くなり、止む気配は全くナシ。
そのうち風も吹き込んできました。
バンカーボートでバーベキューをしましたが、気づいたら荷物がビショビショに!
バックの一番奥までしみこんでいました。
スタッフの配慮で、できるだけ濡れない場所に荷物を移してくれましたが、風が吹き込んでくるので、どこに置いても濡れる状態。
自分で持ってきた、タオルも濡れてしまいました。
風はどんどん吹き込んでいましたが、タオルが乾いていれば、はおるだけでも違うと思いますが、濡れていたのでさらに冷える。
それほど気温が低かったわけではないので、海に入らなければ寒くはなかったと思いますが…
天候だけは逆らえないですね。
悪天候の時は順延できる?
悪天候による順延については、そのツアー会社にもよるそうです。
私が予約した現地のツアー会社では、翌日船が空いているなら、順延できる場合もあるそうです。
前日早めの時間に連絡すれば、キャンセル料もかからなかったので、今思えば予約の変更をするべきだったと、少し後悔しています。
晴れていれば海の水もきれいだったと思いますし…。
アイランドホッピングでは、私たちのようにツアー会社を利用する方もいると思います。
キャンセル料については、ツアー会社にもよりますが、雨が心配な時は、予約を変更する方法もあると思います。
ですがセブの天気は変わりやすい日もあり、当日になってみないと分からない時もあります。
また別の日にツアーなどを予定していると変更は難しいですよね。
そこで雨でも決行した時に、注意したいことをお話しします。
雨が予想される時は?
アイランドホッピングをする日に、雨が予想される時は…
・身体が冷えやすくなるので、シュノーケリング等も自重しながら、行うようにしましょう。決して無理はしないように…。
・バンカーボートに雨が吹き込むと、荷物が中まで濡れることもあります。できるだけ濡れないようにビニールなどを準備して、入れておくとだいぶ防げると思います。カメラも濡れないように気を付けてください。
まとめ
セブ島のアイランドホッピングはとても人気はありますが、予定している日が雨、という可能性もあります。
基本的に波が荒れていなければ、雨でも決行する場合が多いです。
雨の予報が出ていて、ツアー会社を利用する場合、順延が可能なら早めに変更する方法もあります。
ですがセブの天気は変わりやすい日もあり、別の日に他のツアーの予定があると難しいと思います。
雨が予想される日にアイランドホッピングをする場合は、無理をせず、自重しながら行うようにしましょう。
またバンカーボートに雨が吹き込んだ時のことを考え、ビニールなどを準備して入れておくと良いと思います。
カメラも濡れないように気をつけましょう。
【関連記事】
アイランドホッピングのバンカーボートは2人でも貸切できる?
セブ空港の帰りの両替所は?第2ターミナルの出国の流れや注意点は?
参考になれば幸いです。