茨城県那珂市にある、ひまわり畑に行ってきました。
前日はフェスティバルでしたが、残念ながら行けませんでした。
フェスティバルは終わってしまいましたが、ひまわりを堪能してきました。
駐車場やひまわり迷路、見晴らし台、見頃や歩く時におすすめの靴などをご紹介します。
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フェスティバルは終わってもひまわりを堪能!
茨城県のひまわり畑といえば、筑西市も有名です。
参考:筑西のひまわりフェスティバル~混雑状況やトイレ等をご紹介します
同じく那珂市でもひまわり畑があり、綺麗なひまわりを堪能することができます。
茨城県那珂市では、毎年「なかひまわりフェスティバル」が行われています。
ここ数年、8月の最終土曜日に行われているようです。
※2019年は、8月24日(土)
ひまわりを堪能できる他、イベントや花火大会なども行われます。
でもその年の日程については、ホームページで確認して下さい。
今年(2018年)は8月25日(土)に行われましたが、用事があったので行くことができませんでした。
フェスティバルは終わってしまいましたが、ひまわりはその後も見に行くことができます。
次の日もかなり暑かったですが、晴れていたので出かけることにしました。
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那珂市ひまわり畑の駐車場は?
ひまわり畑の見晴らし台の看板です。
駐車場はこの場所にあります。
奥に見晴らし台があり、ひまわり畑が広がっています。
(これについては後程お話しします。)
ですが今回はこの道路を500メートルくらい走った場所にある、「那珂総合公園」の臨時駐車場に停めました。
フェスティバルは昨日でしたが、開放されていました。
こちらの臨時駐車場は、正直いつまで開放されているのか分かりませんが、利用する時は指示に従って停めて下さい。
那珂総合公園の「臨時駐車場」はこの看板が目印です。
ひまわり迷路は?
最初に臨時駐車場から歩くと手前にある、「ひまわり迷路」へ行きました。
入口から、あたり一面ひまわり畑の中を散策できます。
迷路の道は狭く、両側のひまわりが迫っているので、リアル感があります。
周りにいたお子さん達も、頑張って迷路を歩いていました。
時折このような行き止まりもあり、まさに迷路といった感じです。
いろいろな道を歩きましたが、出口へ。
ひまわり迷路を少し上から撮った写真です。
見晴らし台まで歩く間もひまわりを堪能!
ひまわり迷路を出たら、先ほどお話しした見晴らし台に向かって歩きました。
この間も優雅なひまわり畑を堪能しながら、歩くことができます。
こちらも一面に咲いていました!
とにかく暑かったですが、夏らしかったです!
見晴らし台からの風景は?
駐車場のある見晴らし台まで来ました。
見晴台の階段です。
それほど高さはありませんが、登ってみると素晴らしい風景が!
おすすめの撮影スポットですよ。
ひまわり畑から臨時駐車場まで
見晴台を降りた後、今度はひまわり畑の中に入って、臨時駐車場の方へ歩きながら戻りました。
こちらはひまわり迷路とは違い、道幅が比較的ありました。
ひまわりの見頃や持ち物は?
フェスティバルの次の日の8月26日に行きましたが、かなり見頃だったと思います。
ほぼ一面綺麗に咲いていました。
でも部分的につぼみもあったという状態です。
毎年このあたりの時期にフェスティバルが行われているとお話ししましたが、見頃については天候に大きく左右されるので、その年によって変わってくると思います。
またこの日は暑かったので、主人も私もサンダル。
暑さで土はカラカラだったので、サンダルはすっかり汚れてしまいました。
畑の中を歩くことができるので、涼しければスニーカーのような靴の方が歩きやすいと思いますが…
暑い日はきついかもしれません。
土の状態は天候にもよるので難しいですが…
気になる方は靴を持っていって履き替えても良いと思います。
この時期は晴れると、日差しがダイレクトにくるので、熱中症には十分お気をつけ下さい。
ペットボトルを持って、随時水分摂取をしながら歩くのも良いでしょう。
汗もかきやすいので、タオルなども準備しておくと良いと思います。
まとめ
茨城県には那珂市にもひまわり畑があります。
年一回、「なかひまわりフェスティバル」も行われていますが、その後も優雅なひまわりを堪能することができます。
「ひまわり迷路」を歩いたり、見晴らし台から一面に咲いたひまわりを堪能することができます。
だいたい8月の最終土曜日にフェスティバルが行われていますが(2019年は8月24日)、ひまわりの見頃は天候にも左右されますので、その年によって変わってくると思います。
またひまわり畑を歩くので、サンダルだと汚れる場合もあります。
暑くなければスニーカーのような靴の方が歩きやすいと思います。
土の状態は天候によっても変わってくるので難しいですが…
気になる方は履き替えることを考えてみても良いと思います。
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