瀬長島は那覇から車で近いのでとても便利です。
その瀬長島にある、「瀬長島ホテル」に泊まりました。
今回はコロナ禍での朝食についてご紹介します。
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朝早くて食べることができない時は?
瀬長島ホテルの朝食は、7時から12時までです。
11時まで会場に入ることができます。
(お時間は変更になる可能性もあります。)
リゾート地なので、のんびり朝食もいいですよね!
でも…ツアーを予約しているなど、朝早く出かける方もいますよね。
私はツアーではなかったのですが、離島に行く日は船の時間もあるので、7時では厳しい状態でした。
この日だけは自分で朝食を準備して食べるしかないかな、と思っていましたが、大丈夫です!
ホテルで朝食ボックスを準備してもらえます。
チェックインの時に朝食ボックスの説明があったので、とても助かりました。
受け取りの時間も相談にのってくれます。
ですが前日の20時までに伝えておく必要はあります。
(これについてもホテル側から説明があると思います。)
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朝食ボックスを開いてみた!
当日約束の時間に、ロビーまで朝食ボックスを受け取りに行きます。
スタッフの方が「お車で移動ですか?」と、親切に聞いてくれたので、ボックスの内容を考慮してくれたのかもしれません。
ですが主人は車を運転するので食べることができません。
なので客室で食べてから出かけることにしました。
ボックスを開いてみるとこんな感じです。
主食はお手軽に食べられるパンですが、結構ボリュームのある内容です!
パンの数もあるし、サラダ、フルーツ、おかずもついています。
会場のロケーションは?
初日の朝食はボックスでしたが、その後は朝食会場で食べました。
目の前はプールでロケーションも良いです!
スタッフの方からテーブル席を案内されますが、できるだけ窓際の席にしてくれます。
御膳の内容は?
食事は通常バイキングとのことでしたが、コロナ禍ということもあり、和食の御膳の食事になります。
運ばれてきたのはこちらですが、実は三段のお重になっているので、一番上です。
全部広げてみると、豪華です!
私は3回こちらで食事をしましたが、おかずも少しだけ変わっていました。
リゾートホテルの朝食といえばバイキングという印象はありますが、食事も美味しかったです。
ボリュームもたっぷりですし、満足できると思います。
リゾートの雰囲気を楽しみながら、落ち着いた和食も良いな、と思いました。
飲み物はドリンクバー?
コロナ禍ですが、飲み物はドリンクバーで何種類かあります。
この他、コーヒーなどもあります。
ちなみに牛乳はスタッフに注文すれば運んでくれますよ。
まとめ
コロナ禍において、瀬長島ホテルの朝食をご紹介しました。
朝食会場はプールが目の前で、ロケーションもいいです。
現在はバイキングではありませんが、落ち着いた和食御膳を食べることができます。
朝食は7時からですが、事前に伝えておけば朝食ボックスを用意してくれるなど、配慮をしてくれます。
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