オランゴ島の見所は?道には動物も!準備しておくべき物は?

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マクタン島から船で15分で行けるオランゴ島。

観光の見所は気になりますよね。

今回オランゴ島をサイクリングしながら観光したので、見所をご紹介したいと思います。

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オランゴ島の道は走りやすい?

マクタン島やセブシティには、ショッピングモールがあります。

オランゴ島は小さな島なので、大きなショッピングモールなどがあるわけではありません。

ですがトライシクルに乗ったり、サイクリングをしながら、教会やビーチ、個人が経営しているお店、道路にいる動物など…見所はあります。

私はサイクリングをしながら観光しました。

オランゴ島の道は、アップダウンが少ないので、サイクリングはしやすいと思います。

ですがレンタルサイクルは、慣れていないので、少し乗りにくいと感じるかもしれません。

道路ではトライシクルやバイクは走っていますが、自動車は少なかったです。

かなり空いている道もあり、走りやすいところもありますが、気をつけて観光してください。

また準備しておいたほうが良い物もあるので、それを交えながら観光スポットをご紹介していきます。

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飲み物は手軽に買える?

最初に自転車をレンタルした「Olango my bike」を左折して、まっすぐ走っていきました。
「Olango my bike」の場所は、関連記事でご紹介しています。

関連記事:オランゴ島で自転車をレンタルする時の料金は?パスポートは必要?

このあたりの道は、たまにトライシクルやバイクが走るくらいなので、とてものどかです。
ですが、日中は晴れると暑いです。

そのため飲み物(ペットボトルが便利)は持っていったほうが良いと思います。

と、いうのもマクタン島にあるようなコンビニやスーパーなどはあまり見かけないので、手軽に購入しにくいです。

個人のお店は見かけましたが、少し買いにくい、と思うかもしれません。
私は飲み物をすっかり忘れてしまったので、手軽に買うことができず大変でした(^-^;

オランゴ島の教会は?

そのまままっすぐ走っていくと、「Welcome」の看板があります。

サイクリングをしながら、オランゴ島の街並みを見ることができます。

道沿いに教会がありました。

フィリピンはキリスト教徒が多いですが、オランゴ島にもいくつかあります。
のどかな雰囲気の中、建っているという印象です。

ビーチが見えてきた!

さらに進むと、ビーチが見えてきました。

地元の方が数人いたくらいで、こちらものどかな雰囲気です。

道沿いに動物が!

ビーチを過ぎると、道沿いに動物が!!!
ヤギでしょうか?

後ほどまた紹介しますが、オランゴ島には道沿いを歩いていたり、休んでいる動物を時折見ることができます。

サガストランドビーチリゾート

さらに進むと、「サガストランド ビーチ リゾート」のホテルがあります。
オランゴ島で泊まれるホテルの一つです。

そのまま通り過ぎて、しばらく走った後、いったん「Olango my bike」の方まで戻ることにしました。

戻る途中で今度は馬が!

戻る途中で、今度は馬が歩いているのを発見!!!

このような風景は、他の東南アジアの国で見かけたこともありますが、オランゴ島でも見ることができます。

個人のお店は?

オランゴ島では、個人のお店をよく見かけます。
でもジュースなどは冷えているのか…正直分かりません(^-^;

オランゴ島の水上レストランに行くには?

「Olango my bike」の方まで戻り、今度はオランゴ島の「水上レストラン」に向かうことにしました。
水上レストランまで行くには、いったん港の方まで戻ります。

曲がる場所もありますが、地図で確認しながら行くと、それほど迷うことはないと思います。
港からだいたい20分くらいで到着します。

「出典:Googleマップ」

実は私と主人は、「Olango my bike」から港へ戻らず、別の道を通っていきました。
でも道がしっかりしていなかったので、倍以上時間がかかりました(^-^;
やはり港のあたりから、分かりやすい道を走った方が良いと思います。

水上レストランはクレジットカードが使える?

水上レストランが見えてきました。

すると女性の方が来て、レストランまで船を出してくれると言ってくれました。
日本語は片言しゃべれる方でした。

水上レストランはここから3つほど見えました。
アイランドホッピングなどで、利用する方が多いようです。

でもここで問題が…。
レストランまでの船は無料ですが、水上レストランではクレジットカードは使えないそうです。

オランゴ島のヒルトンポートで両替をしようと思いましたが、レートが良くなかったので、両替はしませんでした。

関連記事:オランゴ島まで自力で行くには?ヒルトンポートでは両替もできる?

後はクレジットカードで支払えば…と思っていたので、ペソはそれほど用意していませんでした。
この所持金では支払えないと…(^-^;いけませんね…。
結局引き返すことにしました(^-^;

オランゴ島のホテルは、クレジットカードを使えるところもあるようですが、島内は使える場所は少ないです。

やはりペソはある程度準備して、出かけた方が良いと思います。
またトライシクルの乗車など、おつりが出にくいところも多いので、くずしておくと便利です。

引き返す前にかなり喉が渇いていたので、ジュースくらいなら買えると思い、先ほどの女性にお願いしました。
コーラを1本50ペソで購入しましたが、冷えていたので良かったです。

先ほどもお話ししましたが、日中は暑いですし、サイクリングの時間が長くなると喉が渇くので、飲み物は持っていったほうが良いと思います。

まとめ

オランゴ島は小さな島なので、大きなショッピングモールなどはありませんが、教会やビーチ、個人が経営しているお店、道路にいる動物など…見所はあります。
トライシクルに乗ったり、自転車を借りてまわってみると良いでしょう。

オランゴ島の道はアップダウンは少ないですが、日中晴れると暑いです。
個人のお店はありますが、スーパー、コンビニなどは少ないので、飲み物は持っていったほうが良いと思います。

ホテルではクレジットカードを使える場所もあるようです。
でも基本的に島内はクレジットカードを使える場所が少なく、水上レストランも使えません。
ペソをある程度準備しておくと安心です。
またおつりが出にくい場所も多いので、くずしておくと良いでしょう。

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