韓国旅行では、有名な景福宮(キョンボックン)に行ってきました。
南大門市場から路線バスに乗って目的地へ。
今回は南大門市場から景福宮までの、路線バスでの行き方や料金、停留所などについてお話しします。
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冒険心もあり路線バスで!
初めての韓国旅行でしたので、景福宮はぜひ観光したい場所でした。
海外旅行をしたら、路線バスに乗ってどこかへ行きたい!とよく思う私ですが…
今回は景福宮まで行ってみようと思いました。
泊まっていたホテルは、会賢駅(フェヒョン駅)の近くです。
便利な場所にあり、リーズナブルな価格のホテルでした。
ルミアホテル明洞の朝食は?種類や時間、アクセスは?設備もご紹介!
地下鉄を使ったほうがスムーズに行けると思いましたが…
冒険心も楽しいです。
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南大門市場から乗ったバス停は?
韓国の路線バスの経路を調べるアプリなどもあるようです。
よく利用する方は、入れておくと便利だと思います。
私は短期間の旅行ということもあり、アプリを入れなかったので、まずはどのバス停から乗って、どの場所で降りるのか、調べました。
ガイドブックやグーグルマップなどを使って、だいたい把握して出かけることに。
フェヒョン駅の前の道路も路線バスが走っています。
でもこの道路沿いのバス停からだと、乗り換えが必要になりそうなので、南大門市場のあたりまで歩くことにしました。
フェヒョン駅の大通りをわたり、南大門市場のお店をずっとぬけていくと…
「Namdaemun-ro」という大通りに出ます。
この大通り沿いのバス停から乗りました。
進行方向はロッテヤングプラザ方面です。
私が乗ったバス停は「Namdaemun Market」と表示されているバス停です。
「7022」の緑バスに乗りました。
もうすぐ何番のバスが停留所に来るという、表示がされているので、確認することができます。
「Namdaemun Market」のバス停を見ると、「7022」の表示がされていますが…
このあたりはバス停が多かったり、とにかくたくさんのバスが走っています。
いろいろなバスが停まり、通り過ぎるので、分かりにくいこともあります。
今回も「7022」のバスが来たと思ったら、すでに別のバスが「Namdaemun Market」のバス停に停まっていました。
私と主人もそうでしたが、一緒に待っていた方も、少し手前で停まったので小走りで乗ることに。
韓国ではこのように、停留所の手前で停まることも多いようなので、気をつけた方が良いと思います。
バスが来ると思ったら、早めに確認したほうが良いでしょう。
ちなみにこの日は、朝9時半前にはバス停に行きました。
停留所にたどり着く手前で、7022のバスが通り過ぎるのを見かけましたが、10分くらいしたらまた来ました。
景福宮までのバス料金は?
前からバスに乗ります。
一律料金なので、一人1,300ウォン、現金で支払いました。
ちなみにICカードを使うと、100ウォン安く乗ることができます。
景福宮のバス停留所や降りる時は?
バスに乗ったら、間違えないように降りる必要があります。
私が乗った「Namdaemun Market」のバス停から、だいたい5つ目くらいの「積善洞 景福宮駅」で降りました。
リムジンバスの記事でも書きましたが、だいたい2つ前あたりから、降車場所のアナウンスが流れます。
「キョンボックン」というアナウンスに注目していると、分かりやすいと思います。
また7022のルートは、「Namdaemun Market」のバス停から大通りを走っていき、景福宮の前を通り過ぎて「積善洞 景福宮駅」で停車します。
景福宮の光化門(正門)です。
こちらを通り過ぎたら次が降りる場所、と把握しておくと良いでしょう。
バスの中の様子です。
進行方向の右側の座席に座ると分かりやすいと思います。
降りる前にブザーを押してください。
後ろから降ります。
バス停から戻るようにして、5分くらい歩くと景福宮の光化門(正門)があります。
7022の経路は?
私と主人は行きだけバスに乗り、帰りは地下鉄に乗りました。
7022のバスは循環しているような経路になっているので、帰りに逆側の停留所から乗ると、同じ場所を通らない部分もあります。
(一部同じ部分もありますが…。)
お急ぎの方は地下鉄を利用したほうが、確実かもしれません。
まとめ
南大門市場から景福宮まで、7022の緑バスに乗って行きました。
「Namdaemun Market」の停留所から乗り、「積善洞 景福宮駅」で降りました。
「積善洞 景福宮駅」のバス停から、景福宮の光化門(正門)まで歩いて5分くらいです。
バスは一律で一人1,300ウォンでした。
(ICカードだと100ウォン安くなります。)
前からバスに乗って現金を支払い、降りるときはブザーを押して後ろから降ります。
2つ手前あたりから、「キョンボックン」のアナウンスが流れます。
また「積善洞 景福宮駅」の停留所は、景福宮の光化門を少し通り過ぎた場所にあります。
景福宮の光化門は、進行方向の右側に見えてきます。
でも7022のバスは循環するような経路なので、帰りは同じ場所を通らない部分もあるので、気を付けてください。
(一部同じ場所もあります。)
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