経由便は安い?直行便の方がお得になる場合もある!?

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飛行機の検索をしている時、直行便なのか経由便なのか、値段はいくらなのか…とても気になります。

でも検索していると、経由すると安い!?と思ったことはありませんか?

また乗り継ぎ便との違いもあります。

今回は飛行機を乗り継ぐ時や直行便の値段、乗り継ぎ便との違いについて、お話しします。

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経由便と乗り継ぎ便は同じ?


経由便は安い?というお話をする前に…
飛行機は経由便となっていたり、乗り継ぎ便となっていることもあります。
似ているようですが、違う面もあります。

簡単に言いますと、経由便は目的地まで便名が変わりませんが、乗り継ぎ便は便名と機体が変わる飛行機です。(乗り継ぎ便は航空会社も変わる場合もあります。)

単に経由便、と言ってしまうことはありますが、トランジット(次の飛行機に乗る前に待機すること)は変わってくるのでご注意ください。

ちなみに経由便は飛行機から降りず、そのまま中で待つ場合もあります。

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なぜ直行便の方が高い?

飛行機はホームページから直接予約をしたり、旅行会社などを利用する方もいると思います。
特に乗りたい航空会社が決まっていない場合、旅行会社で検索してみると、いろいろな航空会社の飛行機や時間がずらっと出てきます。

よく直行便は高い、と言われています。

実際に飛行機の値段が気になるので、「価格が安い順」で検索してみると…
あれ!?乗り継ぎする方が安い?と、思う時はよくあります。

特に海外旅行の時に、そう感じることが多いです。
経由する方がその分時間もかかりますし、単純に乗り継ぎが多い方が、高いような気がしますが…。

私の経験上ですが、直行便がある場合、値段は高くてもこちらから先にうまりやすいと感じます。
ちなみに直行便を選んだ場合は、〇円追加料金、というツアーもありました。

旅行先によって、全て直行便があるわけではありませんが…
あるならできれば使いたい、と思う方が多いようです。

私も最近は値段が少し高くなっても、直行便を検討することが多いです。
いろいろな理由はあると思いますが、利用される方も多く、現地に早く到着できて便利な直行便の方が高くなりやすい、というのは仕方がないかもしれません。

経由すると疲れる!?

旅行をする時は、飛行機に乗ることも楽しみの一つです。
飛行機を乗り継ぐ時はまた乗れる、と思うこともありますし、直行便にはないメリットもあります。
乗り継ぎ便であれば、観光などが可能なこともあります。
以前記事でも書きましたが、乗り継ぎして機内食を2回食べたこともあったとお話しました。

でも…経由すると、思った以上に疲れることもあります。
上記で述べた通り、経由便は飛行機内で待機する場合もありますが、その分時間もかかります。
また乗り継ぎ便でも、飛行機が遅れて、3時間以上待たされて、かなり疲れたこともありました。

その点直行便は楽だな、と思います。
特に乗り継ぐ回数が増えるとそれだけ時間もかかりますので、到着する時間なども考慮しながら検討してみると良いでしょう。

直行便の方が安くなる場合もある?

直行便は高い、とお話しましたが…
必ずしもそうではないこともあります。

国内線でも国際線でも、直行便の方が安い場合もあります。

セブ行きの航空券を検討した時の話です。
マニラ経由でセブに行く場合は、手間がかかることもあるので、最初から直行便を考えていましたが…
ホームページから購入した時、希望している日にち、時間帯は直行便の方が安かったですし、空席もあったので予約をしました。

また国内線の場合も直行便を使ったり、乗り継ぎをしたこともありますが…
直行便の方が高かった時もあれば、安くなった時もあります。

国内線、国際線も含めて航空券の購入先、割引、時間帯、路線、乗り継ぎの回数などによって、値段は変わってくるので、一概に言えないこともあります。

安く経由したい時は?

国際線の場合、行き先にもよりますが、ICN(ソウル)、HKG(香港)などを経由すると、安いな、とよく思います。

ですがかなり時間がかかることもあります。

乗り継ぎ便などを利用する場合は、回数やトータルの時間などを考慮しながら、検討すると良いと思います。
また往復のどちらかを経由にする、という方法もあります。

まとめ

現地に到着するのも早く、何かと便利な直行便を利用すると、値段が高くなることもあります。
飛行機を乗り継ぐ場合、経由地によっては、お得な値段で買える場合もあります。

でも国内線、国際線ともに、航空券の購入先、割引、時間帯、路線、乗り継ぎの回数などによって、値段は変わってくることもあるので、一概に言えない面もあります。
経由した方が高くなる場合もあります。

また経由する場合は、それだけ時間もかかり、思った以上に疲れることもあります。
飛行機の乗り継ぎを検討されている場合は、経由地、乗り継ぎの回数、到着するまでの時間などを考慮しながら、選択することをおすすめします。

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記事が参考になれば幸いです。

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