飛行機の中で読書灯は使う？配慮したいことは？

飛行機が消灯した時、読書灯を付けて良いのか、意外と迷ったことはありませんか？

今回は飛行機で読書などをする時に使う、読書灯について書いていきます。

消灯前に読書灯のアナウンスは流れるが…

夜にかかるフライトでは消灯します。
私も機内で本を読んで過ごすことが多いですが、消灯した後もこのまま読みたいな…と思う時があります。

消灯前には「読書灯を～」
…というアナウンスは流れますが、付けてしまうと周りの方に迷惑になる！？…と、一瞬ためらうこともあります。

自分の座席の読書灯でも、まわりの方から見ると、どれくらい明るくなってしまうのだろう…と迷ったことはあります。

前回のリクライニングの記事でも書きましたが…
読書灯についてもマナーの面でどうなのか？…ちょっと悩んだことがあります。

私の場合…そのまま消灯しても読書灯をつけて本を読んでいることもあります。
読んでいるうちに眠くなるので、長時間つけることはないですが…。

実際に消灯してもそのまま映画を見ている方もいますし、読書以外でも何か書き物やゲームなどをされている方もいます。

音についてはイヤホンをつけるので、よほど漏れる音量でなければ問題はないと思います。

ですがマナーの面を考えると、読書灯は必要な時だけにするなど、配慮は必要かもしれません。
読書灯を付けたままそのまま寝てしまう…というのは控えた方が良いと思います。

私もそのまま寝てしまわないように、眠気がきたと思ったら、すぐ読書をやめて消すようにしています。
また書き物が終わったらすぐ消して、必要な時だけにする…何事も節度が大切ですね。

飛行機が消灯した後、読書をする時は、読書灯を使うことができます。
でも読書をしたまま寝てしまったり、書き物が終わったらすぐ消すなど、配慮は大切だと思います。
節度を守りながら使用すると良いでしょう。

記事が参考になれば幸いです。