リップや口紅は飛行機の中で塗れる?どんな種類でもOK?

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飛行機の中でリップクリームや口紅を塗りたい、という方もいると思います。

今回は機内でのリップクリームや口紅の持ち込みや、使用する場面などについて書いていきます。

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リップクリームや口紅を持ち込むと便利?


機内では唇がとても乾燥しやすいです。
気がつくと唇がガサガサで、不快になることも…。
できればそのままにしておきたくないですよね。

飲み物を飲んだり、機内食を食べたり、歯を磨いたりするので、リップクリームを使いたい場面は結構あります。
塗っていた口紅を、塗り直したい時もあります。
そのためリップクリームや口紅を、機内に持ち込むと便利です。

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種類によって違う!?

国内線、国際線とも、リップクリームや口紅(リップグロスを含む)を、持ち込むことはできます。

国内線では国際線で使うビニール袋に入れる必要はなく、そのまま持ち込むことができます。
(基本的に種類に関係なく、持ち込むことができます。)

でも液体の持ち込み制限がある国際線では、液体扱いになる物とそうでない物があります。
スティックタイプのリップクリームや口紅は、持ち込むことが認められています。

スティックタイプの物は、固形として扱われるようです。
確かに塗らなければ、固形ですよね。
液体扱いにならないので、透明のプラスチック袋(ビニール袋)に入れなくても大丈夫です。

ですがジェル状の物は、液体扱いになるので注意しましょう。

次にお話ししていきます。

リップや口紅は意外といろいろなタイプがある!?

リップクリームや口紅は、スティックタイプが一般的のように思えますが、意外といろいろなタイプがあります。
リップグロス以外でもジェル状になっている物もありますし、小さなケースに入っていたり、チューブに入っているなど様々。
実際に私も使っていたことがあります。

ジェル状のリップクリームや口紅は、液体扱いになりますが、100ml(g)以下の容器に入れ、透明のプラスチック袋(ビニール袋)に入れて持ち込めば可能です。

透明のプラスチック袋の記事です。
スーツケースにスプレーはOK?トイレスプレーの機内持ち込みは?

リップスティックや口紅の場合、100ml(g)を超える量になることはほとんどないと思いますが…
いずれにしても必要な分だけにしておきましょう。

同じメンソレータムですが…

この2つはメンソレータムで、唇に塗る物ですが、医薬品と医薬部外品です。

医薬品の場合は、また違った扱いになります。
目薬は飛行機の中で使える?処方薬は複数でもOK?必要な物は?

まとめ

機内では唇が乾燥しやすいですし、飲食等をするので、リップクリームや口紅を使いたい時は結構あります。
国内線、国際線とも、リップクリームや口紅(リップグロスを含む)を持ち込むことができます。
機内に持ち込むと便利です。

液体の持ち込みが厳しくない国内線では、種類に関係なく、そのまま持ち込むことができます。
でも国際線では液体扱いになる物と、そうでない物があります。
基本的にスティックタイプは液体扱いにならないので、ビニール袋に入れないで、持ち込むことができます。
一方でジェル状の物は液体扱いになるので、100ml以下の容器に入れた物をビニール袋に入れて、持ち込む必要があるので、気をつけましょう。

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記事が参考になれば幸いです。

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