千葉県松戸市にある、加藤ぶどう園までキウイ狩りに行ってきました。
今回は加藤ぶどう園の情報やキウイ狩りについて、いろいろお伝えしたいと思います。
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無料駐車場も完備
もともと果物狩りに行くのは好きでしたが、キウイ狩りにはまだ行ったことはありません。
今年は行くぞー!と思い、できるところを探しましたが、梨やリンゴなどと違って、キウイ狩りを行っているところは少ないように思いました。
そこで見つけたのが加藤ぶどう園。
場所も千葉県松戸市にあり、都心からアクセスしやすいのが魅力です。
シーズンの時はぶどう狩りも行っていますが、10月下旬くらいからはキウイ狩りになるとのこと。
無料駐車場もあるので、車でもOK!
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何か持っていくものはある?
ここでキウイを取った後のお話し。
取ったばかりのキウイは、すぐに食べられないそうです!
なのでもぎ取ってその場で食べることは基本的にできません。
その場で食べるときは食事のことを気にしてしまいがちですが、かわりにランチを食べてすぐ向かうことができます!
私も柏でランチをしてから向かいました。
ちなみに加藤ぶどう園では、キウイを狩るときのかごは貸してくれます。
キウイを持ち帰るので、レジ袋やビニール袋、エコバックなどを持っていくと便利だと思います。
取った分のみ量り売り
車を止めて受付へ。
加藤ぶどう園では取った分だけ量り売りで購入、という形になりますが、なかなかお値段もお手頃だと思いますよ。
キウイ狩りは初めてですし、そもそも樹の上になったキウイを見たことがなかったです。
なのでとても新鮮でした。
スーパーで売っているキウイとの違いは?
ぶどう園の方に案内されながら樹のほうへ。
駐車場から道路を挟んだ場所にあるので、歩いてすぐ。
手前側はぶどう園。
その先がキウイ狩りの場所です。
キウイ狩りの説明を受けましたが、親切丁寧に教えていただきました。
保存方法も説明してくれますし、受付には説明のチラシもあります。
保存については後程お話しします。
ちなみにスーパーなどで売っているキウイは、運んでくるまでに管理されているので、比較的すぐに食べられるそうです。
形や大きさの違うものがいっぱい!
たくさんキウイがなっていました!
とにかく樹になっているキウイを見るのが初めてなので、こんな感じなのか〜というまなざしで…。
スーパーで売っているキウイと違い、形や大きさが違うものが見れます。
右側のほうが大きく、割れ目が入っているようで、双子のような印象。
逆に小さいキウイもなっています。
そのまま手でもぎ取ることができます。
どれにしようか迷いながら、かごに入れていきました。
前には公園も!トイレも完備
何個かもぎ取ってから会計へ。
加藤ぶどう園の前には小さな公園もあるので、お子さんがいる方でも楽しめると思います。
脇にはトイレもあるので安心です。
持ち帰ったキウイは?
さて家に持ち帰ったキウイですが、ここから10日から15日くらいまで保存をします。
穴の開いていないビニール袋などに、りんごやバナナなどを入れて保存します。
私はスーパーの袋があったので、これを利用しました。
なぜ必要なの〜と思いましたが、りんごなどから出るエチレンガスを閉じ込めるようにするわけです。
早く食べたい気持ちになりますが、甘さのあるキウイはとてもおいしいので、もう少し我慢です。
スーパーで買ってきたときもよく行いますが、表面を触ってみて柔らかいかな、というくらいになったらOKです。
自分で取ったキウイは格別です!
またキウイは日持ちするほうなので、冷蔵庫などに入れて保存することも可能。
まとめ
加藤ぶどう園までキウイ狩りに行きましたが、初めて樹になっているキウイを見れて新鮮な気持ちになりました。
その場で食べることはできませんが、ランチを食べてすぐ向かうことができたのでお手軽でした。
取ったキウイは10日から15日くらい、ビニール袋に入れて保存が必要になります。