「お茶でうがいをすると良い!」と、聞いたことはありませんか?
でも効果はどうなのか、気になりますよね。
今回は「お茶」でうがいをする効果と、「水」の場合はどうか…について書きます。
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うがいはお茶ですると効果はあるの?
お茶には「カテキン」という成分が含まれています。
この「カテキン」には、殺菌作用があり、注目されています。
「カテキン」はお茶の種類によって含有量は違いますが、実は紅茶にも含まれています!
殺菌作用があるので、うがいに効果的!と言われています。
私もたまにお茶でうがいをする時もあります。
最近ではお茶のうがいも推奨されているようです。
もちろん旅行をする時にも、お茶でうがいをしても良いかな、と思います。
海外旅行の話になりますが、一年中暑い東南アジアでも、現地の人が意外と風邪をひいている姿をよく見かけます。
現地でうつってしまったり、冷房の効きすぎで、体調を崩してしまうことはよくあります。
旅行前は元気だったとしても、現地で喉が痛くなったり、熱や鼻水が出たり…ということもありました(^^;)
私が元気でも、主人が風邪をひいたり…。
うがいは大切!と言いながら、観光で疲れたという理由で、さぼっていたことも正直ありました。
家では積極的に行うほうですが…。
ですが旅行先でも積極的にうがいをするようになったら、現地や帰国後も風邪をひきにくくなったかな、と思います。
(もちろんこれだけではないですが…)
またその国にもよりますが、お茶のペットボトルは現地で、購入できることもあります。
もちろんお茶がなければ、水でもOKですよ。!
(水のうがいについては、後で書きます。)
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水のうがいは?
ではよく行われている「水」でのうがいはどうでしょうか。
十分効果はある!
…と思います。
水のうがいは比較的どこでも行いやすい方法です。
(海外の場合は、水道水でのうがいは控えた方が無難ですが…)
また良い菌をできるだけ除去しない…という点でも推奨されているようです。
まとめ
今回はお茶や水でのうがいについてお話ししました。
どんな物でうがいをすれば良いか気になりますが、正しい方法でこまめに行うことも大切だと思います。
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参考になれば幸いです。