風邪や花粉症などの予防のため、マスクを付ける機会がありますよね。
でもマスクには、サイズや形状など、いろいろな種類があります。
今回はマスクのサイズや形状、布マスクの効果はどうか…について書きます。
またマスクのコストや使用感なども一緒にご紹介します。
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マスクにはどんな種類がある?
普段風邪や花粉症の予防として使われるのは、「使い捨て(ディスポーザブル)マスク」や「布マスク」です。
2つともドラッグストアやスーパーなどで、よく見かけますよね。
「使い捨てマスク」は、「布マスク」とよく分けられますが、こちらも「不織布」です。
この他、「立体型マスク」や「プリーツ型マスク」
など、「形」でも分けられます。
(後程詳しく説明します。)
では具体的にマスクの選び方について、書いていきます。
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ウイルスや花粉をカットしやすいマスクは?
風邪や花粉症予防では、
「使い捨てマスク」を付けると効果的です。
ウイルスや花粉が付着したマスクを、そのつど捨てながら使っていく…という点で良いと思います。
また100%ウイルスや花粉などをカットできるわけではないですが、「フィルター」などの構造になっているので、予防しやすいです。
できるだけウイルスや花粉などをカットしたい!という方は、やはり「使い捨てマスク」をおすすめします。
風邪に対するマスクの効果についての記事です。
風邪予防のマスクの効果は?できる範囲で付けると?持ち歩きはOK?
布マスクは効果がある?
では「布マスク」の場合はどうでしょうか。
「布マスク」は、ウイルスや花粉などを防ぐ効果はあまりない、と言われています。
ですが…
保湿もできますし、口と鼻は覆うことができるので、やはり付けていないより予防しやすい
…と思います。
私も使い捨てマスクをうっかり切らしてしまった時は、使用することもあります。
布マスクは洗って使うことができたり、肌触りも良いです。
使い捨てマスクがどうしても苦手…という方は、こちらを使っても良いかと思います。
ですが、使用したマスクは、ウイルスや花粉などが付着しています。
こまめに洗って、清潔を心がけることが大切です。
マスクのサイズや形の選び方
ドラッグストアなどでは、いろいろなマスクが販売されていますよね。
そのためどんなマスクを選べば良いか、迷ってしまうことも…。
そこでサイズや形状を含めて、マスクの選び方をご紹介します。
どれくらいのサイズを選べば良い?
マスクはできるだけウイルスや花粉などが入らないように、付けることが大切!
マスクのサイズ選びは意外と重要です。
あまり大きすぎるマスクだと、隙間ができやすくなり、効果を高めることができません。
私もたまに間違って主人が使っている、「使い捨てマスク」を付けてしまうことがありますが、両脇などの隙間が気になります。
最近ではレギュラーサイズの他に、女性、子供向けなどのマスクが販売されているので、できるだけ隙間がない状態で使えるマスクを選んだ方が良いでしょう。
ですが、小さすぎても、今度はきついです。
最初から自分に合ったサイズを選ぶのは、難しいかもしれません。
合わないマスクを無理に使い続けるのではなく、できるだけぴったり合った物を使った方が良いと思います。
マスクは形によって特徴が違う?
また、マスクは形によって特徴があります。
「立体型マスク」は、下の写真の鼻の部分が少し尖ったようなマスク。
よく見かけますよね。
「立体型マスク」はできるだけ隙間がない状態で付けられる、形状になっています。
付けてみると、ぴったり密着するのに、口元は空間があるので楽!
しゃべっても口紅がつきにくい、と感じます。
長方形の「プリーツ型マスク」は、よく見られる一般的なマスク。
種類によっては、顔にフィットしやすかったり、口元が楽なマスクもあります。
下の写真はちょっと前に買ったマスクですが、結構付けていて楽でした。
50枚入りの使い捨てマスクです。たっぷり入っているのに、値段はリーズナブル!
またひもの部分も太めだったり、細めでも、マスクによっては、耳が痛くならない物もあります。
商品によって様々です。
マスクをいくつかご紹介しましたが…
実際に付けてみないと分からない面もあります。自分に合ったマスクを、じっくり検討してみると良いでしょう。
マスクのコストが気になる時は?
マスクは機能性がありながら、付けていて楽だったり、耳が痛くなりにくい物がベストですが、コストも気になりますよね。
マスクの値段は、ピンからキリまであります。
ですが、「使い捨てマスク」の場合、毎日使うとなると、コストが心配…。
マスクはこまめに取りかえた方が良いので、使い捨てマスクだと、一日に何枚か使ってしまうこともあります。
私の場合ですが普段は、箱にたくさん入った低価格のマスクを使用。
サイズが合った物を選べば、これでも予防になると思います。
掃除中、ほこりが気になる時も手軽に使っています。
長時間使うような時は、普段より値段の高いマスクを使っています。
ですが、風邪や花粉症の症状によっては、付けていて楽な方が良い時もあります。
そのため症状も含めて、コストを検討していくのも良いかな、と思います。
まとめ
マスクの選び方についてまとめます。
・風邪や花粉症などを予防する時は、「使い捨て(ディスポーザブル)マスク」が効果的です。
・「布マスク」は、ほどよく保湿することができます。また肌触りも良い!
「使い捨てマスク」がどうしても苦手…という人は「布マスク」を付けても良いでしょう。
・マスクのサイズが大きすぎると、隙間ができやすいです。また小さすぎても良くない…。レギュラーサイズの他、女性、子供向けマスクなども販売されているので、自分のサイズに合った物を選びましょう。
・「立体型マスク」は隙間ができにくく、口元も楽。
・「プリーツ型マスク」も、種類によっては、しっかり密着して、楽な物もあります。
・使い捨てマスクのコストが気になる時は、ケースバイケースで使い分けると良いでしょう。
自分に合ったマスクを選んで、ウイルスや花粉をできるだけ防いでいきましょう。
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参考になれば幸いです。