花粉症になりたくない!どんな工夫をすれば効果がある?

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花粉症が気になる季節になりました。

現在花粉症でない人は、なりたくない…とご心配の方もいると思います。

今回はできるだけ花粉症にならないようにする工夫をご紹介します。

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花粉症に突然なってしまうことはあるの?

まず花粉症は突然発症することはあるの?というお話です。

結論から言いますが、突然発症することはあります。

結構私のまわりでも今まで大丈夫だったのに、今年なってしまった…という人を見てきました。
(私は今のところ花粉症ではありませんが…)

花粉を吸い込んでいるうちに、抗体がたまっていくからなんですね😮

なのでできるだけ花粉を吸いこまず、ためないようにする工夫が大事です!

特にアレルギー体質の方は、花粉症になりやすいそうです。
でも主人はアレルギー体質なのに、今のところ花粉症になっていませんが…(^^;)

花粉症の方には申し訳ないですが…
現在発症していない私が予防のため、いろいろな対策をしているのでご紹介していきます。
全て参考になるか分かりませんが、良かったらご覧ください。

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マスクをすれば花粉症にならない?!

花粉症にできるだけならないようにする方法として…「マスク」をすることは効果的だと思います。

特に外で鼻と口が解放されていると、花粉を吸い込みやすくなりますからね。
花粉は目からも侵入しますが、鼻と口を覆うだけでもだいぶ違うと思います。

私も花粉が多くなる時期は、外出時はできるだけマスクをするようにしています。

花粉はドアや窓を開けると入ってきますが、完全に防ぐことはできないので家の中では基本的に付けていませんが…。

でもベランダに出る時や洗濯物を干す時は付けています。

完全に花粉症発症を予防できるとは言えないですが、できるだけマスクをするだけでも違うかな、と思います。

マスクの記事です。
マスクの選び方を紹介!コスト、使用感は?風邪や花粉症予防に!

花粉が多い時期布団を干してもOK?布団たたきは効果アリ?

天気が良い日、布団を干すと気持ちがいいですよね。

でも花粉が多い時期は干してしまうと、布団に付着しやすくなります。

この時期だけはどうしてもという場合を除いて、控える方法もあります。
また干す回数を減らしても、だいぶ違うと思います。

私の場合布団はできるだけ干したい方ですが、この時期は普段より回数を減らしています。

また干す時は、手で花粉を下に落とすようにしています。
昔は布団たたきを使っていましたが、逆効果だと分かりました。

確かにたたいてしまうと花粉が戻って再び付着してしまうかな…と。

洗濯物は室内干しの方が良い?

花粉症が酷い方は、洗濯物も「室内干し」という人が多いようです。
もし気になるなら、「室内干し」も検討してみても良いでしょう。

ですが天気がいい日は、外に干した方が乾きは早いですよね。
私はこの時期も外に干すことが多いですが、できるだけ取り込む時は洗濯物についた花粉を払い落とすようにしています。

軽く手で払うくらいですが、これでも結構違うかなと思います。

手洗いは花粉症予防に効果がある?

上記のように布団を干したり、洗濯物を取り込む時など、花粉に手が触れたかなと思った時は、できるだけ手洗いをしています。

風邪予防の記事にも書きましたが、花粉に触れた手が鼻や口に触れてしまうこともあるので、だいぶ予防になるかな、と思います。

花粉に対するうがいの効果は?

風邪やインフルエンザの予防と同じく、うがいをすると発症をだいぶ防げると思います。
口の中から侵入した花粉をある程度、水で排出することができます。

花粉が多い時期に限らず、雑菌を排出する効果もあるので、外から帰ってきたらうがい!を習慣づけておくと良いと思います。

うがいの記事です。
うがい、手洗いの順番はどっちが先?マスクはいつ外す?

洗顔はした方が良い?

皮膚についた花粉を手で触ってしまい、鼻や口に入る可能性もあります。
また目に付着していることもあります。

外から帰ってきたら、できるだけ早めに化粧は落とした方が良いと思います。

化粧をできるだけ早く落として洗顔することで、花粉を取り込まないようにすることも大事だと思います。

男性の方も気になる方は帰宅したら洗顔をすると、だいぶ違うと思います。
また目はこすらないように洗顔しましょう。

眼鏡はかけた方がいい?

花粉は目からも侵入するので、眼鏡をかけると予防になるかと思います。

私の場合眼鏡はかけていませんが、花粉対応の眼鏡等も販売されています。
昔の花粉症対応の眼鏡とは違い、普段使えるような眼鏡です。

また度がない物も販売されているので、気になる方は検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

花粉症になるのを完全に防げなくても、できるだけ予防できると良いですね。

できる範囲で行ってみましょう。

【関連記事】
マスクは二重で使うと効果アリ!?実際付けるとどうなの?

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