夏の日差しが強い時期では、日焼け止めを使う機会が増えます。
でも日焼け止めが落ちにくい…と、困ったことはありませんか?
今回は日焼け止めの落とし方や肌への影響、落としやすくするにはetc…について書きます。
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日焼け止めを落とすのは大変!?
日差しが強い日に外出する時は、しっかりとした日焼け対策が必要です。
日焼け対策には、日傘や帽子、アームカバーなど、いろいろな方法があります。
また日焼け止めが必要な時もあります。
特にビーチやプールで泳ぐ時は、塗る機会も多くなります。
でも…
日焼け止めを塗った後、落とすのが大変…と思ったことはありませんか?
私も正直、面倒になることもあります(^^;)
特に泳ぐ時は塗る部位が増えたり、水に入るので、何度か塗り直しが必要な時もあります。
するとさらに落ちにくくなります。
そこでまず、どんな日焼け止めでも落としにくいのか…書いていきたいと思います。
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どんな日焼け止めでも落としにくい?
日焼け止めを塗っても、本当に肌が日焼けしないのか、気になる時があります。
そのためできるだけUV効果を期待できる、日焼け止めを使いたい、と思いますよね。
一方で私は強力な日焼け止めを使うと、後で落とすのが大変…という印象が強かったです。
でもそうではないようです。
SPFが高かったり、PA+が多い日焼け止めでも、意外と落としやすい商品もあります!
しかも水や汗にも強い商品も!
石鹸などを使って落とせたり、中にはお湯で落とせる商品もあります。
特に「ウォータープルーフ」は、落としにくい!…という印象はありますが、これも一概には言えないです。
ウォータープルーフでも落としやすい商品も販売されています。
なかなか落ちにくい日焼け止めはちょっと…という方は、このような商品を選んでみると良いと思います。
日焼け止めが落ちにくいと面倒!?
でもやはり専用のクレンジング剤などを使わないと、落としにくい日焼け止めもあります。
私が最近よく使っている日焼け止めは、まさにそうです。
SPFが高かったり、PA+も多めで、何度もリピートしている商品があります。
しっかり塗っていれば、日焼けはしにくいですし、ドラッグストアやスーパーで手軽に買えて値段も安い!
しかし!!!
効果などはとても満足していますが、落ちにくいので、正直手を焼いてしまうこともあります。
日焼け止めはすぐ落とした方が良い?
日焼け止めを塗った後は、できるだけ早く落とすことが大切です!
…と、言いながら時々、放置してしまったこともありました(^^;)
疲れていたので、日焼け止めを落とさず、寝てしまったり、しっかり落としきっていないのにそのままにしてしまったり…(^^;)
でも肌への影響も気になりますし、できるだけその日のうちに落とした方が良いと思います。
(肌への影響については後程書きます。)
意外と腕や足などは、そのまま放置しやすい部分なので、注意しましょう。
お風呂に入る時に、日焼け止めを落としても良いですが…
時間がある時は腕や足など一部分であれば、お風呂場ですぐ落としてしまっても良いと思います。
メイクにも影響が出る!?
顔にも日焼け止めを塗る機会は、結構ありますよね。
特に日焼けが心配な時は、メイクの下地の前に使う方もいると思います。
顔に塗った日焼け止めは洗面台ですぐ落とせるので、そのまま放置…というケースは少ないと思います。
顔は塗ったままだと、特に違和感があるので、すぐ落としたいという人も多いはず。
日焼け止めが十分に落としきれていないと、メイクのノリが悪くなることもあります。
しっかり落としたつもりでも、落としきれていないと感じたら、できるだけ早く落とすようにしましょう。
日焼け止めを落とさなかった時の肌への影響は?
では気になる肌への影響についてです。
私の場合、日焼け止めを落とさずそのままにすると…
肌が白っぽくなって、乾燥した感じになったり、かゆみが出ることもあります。
また違和感もあって、気になることも…。
意外と首に影響が出ることもあります。
赤いブツブツした吹き出物が出て、かゆみが強かった時もありました。
首はデリケートな部分なので、気をつけた方が良いと思います。
かいてしまうと、さらにトラブルを引き起こす可能性もあるので、注意しましょう。
肌への影響は個人差もあるので、必ずしもこの症状が出る…とは限りません。
でもその後のことを考えると、やはり早めに落としておいた方が無難です。
メイク落としでも落ちる?
私は専用のクレンジング剤を使うこともありますが、最近では「オイルタイプのメイク落とし」を使うことも!
メイクを落とすような感じで使っていくと、意外と落ちやすい…と感じることもあります。
でも専用のクレンジング剤、メイク落としにかかわらず、自分の肌に合った物を使用することは大切です。
日焼け止めの落とし方
では日焼け止めの落とし方をご紹介します。
1.専用のクレンジング剤を使う場合は、日焼け止めを塗った部分の水分を、軽く拭き取っておきます。(商品によっては、濡れていた方が落としやすい場合もあります。)
2.クレンジング剤や洗浄料を適量、手に取ります。
3.なじませるように優しく、日焼け止めを落としていきます。
4.ぬるま湯でしっかり洗い流します。
一般的な方法を書きましたが…
クレンジング剤や洗浄料の商品によって、落とし方にも違いがあります。
そのため使用方法をよく確認してから、落とすようにして下さい。
日焼け止めがなかなか落ちにくいと思ったら…
日焼け止めを落としている時、なかなか落ちにくい…と、感じることもあります。
そんな時はいったん湯船に入って、温まるようにします。
こうすると肌がふやけて、落としやすくなることもあります。
この後、先ほどお話しした落とし方で、行っていくと良いと思います。
日焼け止めを落とす時の注意点は?
日焼け止めを落とす時の注意点がいくつかあるので、ご覧ください。
・クレンジング剤や洗浄料の量が少なすぎると、しっかりと落ちないこともあります。ある程度、量を使うようにしましょう。
・日焼け止めがなかなか落ちないと、強くこすってしまいがちです。でもこれは避けて下さい。優しくなじませて、日焼け止めを浮き上がらせるようなイメージで行うと、良いと思います。
・一度に落とそうとしないで、少しずつしっかり落としていくことが大切です。落ちているか、確認しながら行いましょう。
・洗い流す時は水でも構いませんが、ぬるま湯を使った方がしっかり落としやすいです。
・日焼け止めを塗ってから、メイクをする方もいると思います。この場合、専用のクレンジング剤を使っても、マスカラなどは落ちにくいです。その部分はアイメイク専用のクレンジングが必要なこともあります。
日焼け止めを落としきれなかった時は?
日焼け止めを落としたつもりでも、しっかり落ちていなかった…ということはありませんか?
私もよくお風呂から出た後、気づくことがあります。
十分に落としきれていないと、肌に一部白く残っていたり、違和感があるので、意外と分かりやすいです。
お風呂に入るたびに、少しずつ落ちていくのでは?と思ってしまいがちですが…
そのまま残ってしまうことも結構あります。
日焼け止めがしっかり落としきれていないと、上記のような肌のトラブルを引き起こす可能性もあります。
そのまま放置せず、気づいたらできるだけ早めに落とすようにしましょう。
日焼け止めを落とした後のケアは?
私の場合ですが、日焼け止めを落とした後は、肌が乾燥しやすくなります。
そのため化粧水や、クリームで肌を整えるようにしています。
日焼け止めを落とした後の、ケアもしっかり行うようにしましょう。
まとめ
日焼け止めの落とし方について、まとめます。
・日焼け止めは石鹸やお湯で、落とせる商品もあります。
・でも商品によっては、落としにくい商品もあります。
・日焼け止めをしっかり落とさないと、肌のトラブルを引き起こす可能性もあるので、早めに落とすようにしましょう。
・こすらないで、優しくなじませるようにして、落とすようにしましょう。
・日焼け止めがなかなか落ちにくい、と思ったら、身体を温めてみましょう。皮膚がふやけて、落としやすくなることもあります。
・専用のクレンジング剤や洗浄料を使う場合は、自分に合った物を選びましょう。
・専用のクレンジング剤ではなく、オイルタイプのメイク落としで落ちる場合もあります。
・日焼け止めをメイクの前に使う方もいると思います。日焼け止めが落としきれていないと、メイクのノリも悪くなりやすいです。そのためしっかり落とすようにしましょう。
・日焼け止めを落としたつもりでも、しっかり落ちていないこともあります。気づいたら早めに落とすようにしましょう。
・日焼け止めを落とした後の、ケアもしっかり行いましょう。
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