台北観光で人気の観光スポット、国立故宮博物院。
私も台湾へ旅行をした時に行ってきました。
今回は主に国立故宮博物院の服装、持ち物、注意点などについて書きます。
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館内はとても広い!
台湾に行ったら、国立故宮博物院に行きたい!という方は多いと思います。
私が国立故宮博物院に行った日は雨。
でも屋内なので、雨でもゆっくり観光することができます。
館内はきれいで、とても広い!!!
ゆっくり見るなら、半日かかるのでは?と、思ったくらいです。
特に人気の作品は、「翠玉白菜」や「肉形石」
この日は残念ながら、肉形石は別の場所に展示されているということで、見ることはできませんでしたが、翠玉白菜はありました!
国立故宮博物院の代表作ということもあり、たくさんの観光客の方が集まって、写真を撮っていました。
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展示物の前では…
館内ではところどころに、スタッフが立っていますので、分からないことがあったら聞くことができます。
(作品の場所など…)
主人と話していたら、近くにいたスタッフが指をたてて、
「しーっ!」
少し声が大きかったかな。
でもそうですよね。
特に展示物の近くでは、静かに鑑賞することが大切です。
服装は厳しい?
翠玉白菜や肉形石のような、ユニークな作品もありますが、厳かな展示物もありました。
なので服装が気になる方もいると思います。
海外の宮殿などでは、服装が厳しいところもありますが…
国立故宮博物院では、それほど厳しい、というわけではなかったです。
主人はTシャツに短パン、サンダルという服装でしたが入館できました。
ラフな格好の方も結構いましたね。
とはいえ、不適切な服装はご遠慮…と注意事項にも記載されているので、極端な服装は控えたほうが無難です。
サンダルといっても、ビーチサンダルは控えたほうが良いと思います。
館内に持ち込めない物もある
また館内に持ち込めないものもあります。
(前略)
リュックサック、旅行カバン、スーツケース(A3サイズを超える身の回り品)などは手荷物一時預り所にお預けください。当博物院は必要時に安全検査を行うことがあります。
(後略)
引用元:国立故宮博物院ホームページ 注意事項
https://www.npm.gov.tw/ja/Article.aspx?
sNo=02007005
ですが荷物を預かってくれる場所はあります。
ちなみに館内では三脚、自撮り棒での撮影は禁止されています。
私はデジカメに三脚をつけて入館しようとしたので、
「バッグの中にしまってください。」
と、言われました。
預けてください、とまでは言われなかったですが、館内ではフラッシュ撮影はできないので、注意してください。
まとめ
台北の国立故宮博物院では、ユニークな翠玉白菜や肉形石などが見学できる、人気の観光スポットです。
雨の日もゆっくり観光できますし、館内はとても広いです。
主人はTシャツ、短パン、サンダルという服装でしたが、入館できました。
ですがビーチサンダルなどは控えるなど、ほどほどにしておいたほうが良いでしょう。
またスーツケースなど、大きな荷物を持って入館することはできませんが、荷物を預かってくれる場所やロッカーはあります。
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参考になれば幸いです。