茨城県のかすみがうら市まで、梨狩りに行ってきました。
果物狩りをするとき、冷やして食べたい!と思ったことはありませんか?
冷やして食べる工夫を少し行ってみたので、お伝えしたいと思います。
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梨狩りの時のおすすめの持ち物
梨狩りも含め、果物狩りはとても楽しいですよね。
もぎたての梨をおいしく食べるために、まずはおすすめの持ち物について書きます。
・レジャーシート
・お手拭き
・カメラ
※飲み物
※お弁当、お菓子など
※ナイフまたはピーラー
※ミニサイズのまな板
※つまようじなど
ぶどう狩りの記事でも書きましたが、レジャーシートやお手拭きは持っていくと便利です。
場所によっては梨畑にテーブルや椅子などはありますが、レジャーシートがあると好きな場所に敷くことができますからね。
また近くに水道があったとしても、お手拭きはお手元にあると便利です。
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果物ナイフやピーラー、まな板は必要?
上記の※印は農園によって異なる持ち物です。
飲み物や食べ物などの持ち込みについては、許可されている場所もあればそうではないところもあります。
最近は持ち込みOKという場所も多いですけどね。
むいた皮を入れるバケツや果物ナイフ等は、貸してくれるところが多いです。
でも実際に行ってみましたが…
果物ナイフ、ピーラーは持っていったほうが良いかな、と思いました。
というのは…農園によって、使い捨てナイフのところもあるので、ちょっとカットしにくいかな、と感じた時もありました。
通常の果物ナイフより、安全面という点では安心感はありますが…。
皮をむいてから、かぶっと食べたい時は、ピーラーのほうが適していると思います。
まな板もあるとカットしやすいので、レンタルできない場合は持参していくと便利です。
いずれにしても持ち込み許可などは農園によって異なるので、事前に確認しておいたほうが良いでしょう。
それでは次に冷やす道具について、お話しします。
お手軽に梨を冷やしてみた
果物狩りはとても楽しいですが、果物によっては冷やして食べたほうがもっと美味しいかな、と思う時もあります。
ぶどうの他、梨もそうですよね。
そのまま食べるのも梨狩りらしくて良いのですが、できれば冷やして食べたい!と思ったので、ちょっと工夫してみました。
マイカーならクーラーボックスを持って行っても良いですが、ちょっと荷物になると思う時もあります。
なのでもっとお手軽な方法を考えてみました。
冷たい水を入れた水筒、凍らせたペットボトル、ボールを持参して、こんな感じで冷やしてみました。
水筒に氷をいれても、時間が経つととけてしまいますが、冷たい水になります。
魔法瓶の水筒なら、そのまま冷たさをキープできます。
(水自体も事前に冷蔵庫で冷やしておきました。)
これをボールに入れ、さらに凍らせたペットボトルを入れて梨を冷やしてみました。
冷蔵庫で冷やしたような冷たさではありませんが、少し冷たくなったので美味しくいただくことができました。
写真のように収穫した梨をそのままボールに入れても良いですが、皮をむいてから梨をひたすようにすると、もっと冷たい状態で食べられます!
まとめ
水筒に入れた冷やした水、凍らせたペットボトルをボールに入れて、収穫した梨を冷やしてみました。
冷蔵庫で冷やした梨…とまではいきませんが、少し冷たい状態で食べることができました。
少しひんやりさせたい時は、これでOKだと思います。
冷やす方法はいろいろあると思いますが、お金をかけず、お手軽に行えると思います。