旅行にDSは便利?活用方法は?ネットや海外充電もOK?

最近はスマホのゲームで楽しむ方が多くなり、アプリ版も増えてきました。

でも旅行に任天堂(ニンテンドー)DSを持って行きたい方もいますよね。

今回は任天堂(ニンテンドー)DSの、国内旅行や海外旅行での活用方法や、充電方法などをご紹介します。

旅行や外出先に持って行くメリットは?

DSのメリットは携帯型ゲーム機でありながら、操作がしやすいことではないかと…。

基本的にスマホより画面が大きめだし、見やすいという特徴もあります。
特に「3DSLL」は、画面が大きい!

ボタンやスライドパッドなどがあり、両手で持って安定感を保ちながら、操作をすることができます。

車やバスに乗っている時は大なり小なり揺れるので、スマホのゲームの場合、ちょっとやりにくいと感じることがあります。

レストランに入った時などは問題ないですが…
DSはちょっと揺れがある時でも安定感があるので、操作がしやすいと感じます。

主人は出張に行く時もよくDSを持って行きますよ(^^)/
長距離バスでもDSならプレイしやすい、と言っています。

荷物が一つ増えてしまいますが…
長時間移動する時は便利かなと思います。

ホテルや家に戻った時のお楽しみも!?

2DSや3DSには「すれちがい通信」などの機能があります。
ゲーム機を持っている人とすれ違うと、ポイントなどを獲得できることもあります。
DSをバックに入れて人がたくさんいる場所に行くと、結構通信できますよ!

旅行やお出かけの時にDSを持って行くと、こういった楽しみ方もできます。
お子様たちもホテルや家などに戻ってきた時、楽しみが増えるかと思います。

普段DSをあまり持ち歩かない方も、たまには持って出かけてみるのも良いかもしれません。

フライト中もDSは便利?

飛行機の過ごし方は睡眠をとったり、本を読んだり…
いろいろな過ごし方がありますよね。

とはいえ長時間のフライトでは、時には退屈になることも。
そんな時もDSは便利!

飛行機も揺れるので、DSは安定感があってプレイしやすいかと思います。
でも長時間のプレイは疲れますし、負担になるので控えるようにしましょう。

海外の道はガタガタしている場所も!?

海外旅行の工程によっては、移動時間がとても長くなることもあります。

車から異国の景色を堪能するのも楽しいですが、周遊する時は長時間の移動になりやすいので、退屈することもあります。

また場所によっては道がガタガタしていることも…。

そんな時もDSでゲームをプレイするのもおすすめです。

スマホよりも安定感があるので、多少揺れてもプレイしやすいです。
でもあまりにも道がガタガタしているようなら、無理しないようにしましょう。

2DSや3DSのインターネットはつながりやすい?

2DSや3DSではWi-Fiを使って、インターネットができます。

Wi-Fi環境などがあれば、ゲームの合間にネットを見たりできます。

でもスマホよりも重い感じがします。

インターネットは遅く、Wi-Fiは弱いと接続ができないこともあります。

ホテルでの活用方法は?

ちなみに私は「3DSLL」を使っていますが、国内旅行のホテルでも活用しています。

ホテルのWi-Fiを利用して、3DSでネットをつなぎ、「パ・リーグTV」を見ていたことがあります。

もちろんスマホでも見れますが、前述したとおり、DSの画面はスマホより大きめ。
ライブ中継は少しでも大きい画面で見たいと思ったので、活用した時があります。

その間スマホは別に使えますし、意外と便利だなと思いました。

でもホテル内のWi-Fiが弱いと、ライブ中継などはつながりにくいです。

国内のいくつかのホテルで使ってみましたが、接続するまで時間がかかったり、固まってしまうこともあります。

Wi-Fiが弱い時は、スマホで見た方が良いと思います。

海外で充電するには?

海外によく持って行くDSですが、使っていると旅行中も充電が必要になります。
そこで海外での充電方法についてお伝えします。

日本の電源電圧は「100V」で、海外と比べると違いがあります。
DSをACアダプターで充電する場合は、その国に対応した物で行うことが重要です。

電圧が対応していないACアダプターで充電すると故障の原因になったり、危険なので注意が必要です。

海外で使うことになったら、まずアダプターの電圧を確認してみましょう。

ACアダプターを見ると、〇Vと電圧を確認できます。

ちなみに私が使っているACアダプターですが、100-240Vとなっています。

今年行ったベトナムの電圧は220Vだったので、使うことができました。
ベトナム以外でも、日本より電圧が高い国が多いので注意して下さい。

「USBケーブル」で充電することもできます。
私の場合はACアダプターの方が手軽に使えるので、こちらで充電しています。
(ACアダプターの方が充電に時間がかかりません。)

また海外に行くとコンセントの差し込み口も日本と違う場合もあります。
そのため「電源変換アダプター」が必要になります。

日本は「A」タイプです。

ベトナムを例にあげますが、「A」か「C」が多く、他にもあります。

日本と同じ「A」タイプであっても、電圧が対応していないACアダプターの場合は注意してください。

ちなみに「全世界対応の電源変換アダプター」は持っていると便利ですよ。

その国のプラグに合わせて、組み立てて使えるので便利です。
いろいろな国へ旅行をされる方は、その都度変換プラグを買う手間を省けます。

またDS以外の電化製品にも使えるので便利ですよ!

まとめ

旅行にDSを持って行く時の活用方法や、海外での充電方法についてまとめます。

・DSは携帯型ゲーム。安定感があるので車やバスなど揺れが気になる時も、操作がしやすいのが魅力です。

・特に海外旅行で周遊する時は移動時間が長いので、持って行くと便利です。

・旅行やちょっとした外出で「すれ違い通信」などを楽しむことができます。

・少し重い感じはしますが、2DSや3DSではインターネットを楽しむことができます。

・DSは基本的にスマホより画面が大きいです。国内旅行先のホテルでWi-Fiを使って、ライブ中継などを楽しむこともできます。でもWi-Fiが弱かったり、動画配信によっては見れないこともあります。

・海外旅行でDSを使う時は、日本より電圧が高い国が多いので注意してください。

・海外に行くとコンセントの差し込み口が違う場合もあります。(日本は「A」タイプです。)「電源変換アダプター」が必要な時もあります。

・いろいろな国に旅行をされる方は「全世界対応の電源変換アダプター」を持っていると便利です。

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