2019年の年明け、フィリピン航空に乗り、セブ島へ旅行に行きました。
フィリピン航空に乗るのは初めてなので、機内食も楽しみでした。
今回は行きと帰りのフィリピン航空の機内食を、ご紹介したいと思います。
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飛行機の出発が遅れる…
機内食は航空会社によって異なるので、初めて乗るフィリピン航空の機内食はとても楽しみでした。
エコノミークラスでしたが、無料で配られるので、どんな料理が出てくるのかなぁと…。
ですがこの日は、飛行機の出発が遅れたので、機内食が出てくるまで少し時間がかかりました。
指定していた座席が突然変わっていたなど…乗ってからあれっ!?と思ったこともありましたが…しばらくしてから待ちに待った機内食が運ばれてきました。
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機内食のメニューは2種類あり、どちらか好きなほうを選ぶことができます。
この日はポークとチキン。主人と私でそれぞれ違うものを選びました。
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機内食のボリュームは?
こちらは主人が選んだポーク。
私が選んだのはチキンです。
チキンのメニューは、ご飯、和風のおかず、サラダ、フルーツ…といったところでしょうか。
それにお菓子も一つ、ついていました。
航空会社によって異なりますが、エコノミークラスでも、それなりにボリュームのある量で運ばれてくることもあります。
機内では運動量が少なくなりがち…なので、結構お腹がいっぱいになる時も…。
それと比べると、フィリピン航空の機内食は、全体的に少なめかな、と思いました。
ご飯だと、これにプラスパンがつく、航空会社もあるので…。
(でも帰りはちょっと違ったので、後程お話ししたいと思います。)
韓国など、もっと近距離だと、これより少ない量になりますが…。
よく食べる方だと、ちょっと軽い…と思うかもしれません。
機内食の後、何か配られる?
航空会社によって異なりますが、フライト時間によって、機内食が終わった後も、少し時間をあけてから軽食やおやつ等が配られることもあります。
フィリピン航空の場合、この後、何かおやつなどが配られる…ということはなかったです。
でも飲み物は無料なので、飲みたい方は客室乗務員を呼んで、持ってきてもらうことはできます。
機内で映画を見たいときは?
座席にはエンターテインメントが見れる、画面はありませんでした。
でも機内食の後も、スマホにアプリを入れておけば、映画などを見ることができます。
結構見ていた方もいましたよ。
成田→セブまで、行きは約5時間20分なので、それほど長いフライト…ではありません。
スマホや本を読んだり、ひと眠りをしていると、時間が過ぎるのは意外と早いと思います。
帰りの機内食は?
帰りも同じくフィリピン航空に乗りました。
フィリピン航空は、マクタンセブ国際空港、第二ターミナルからのフライトになります。
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出国エリアでも、軽食などを食べることができます。
帰りの機内食です。
同じくメイン料理は2種類。
帰りは主食がご飯とパンのメニュー(上)と、ご飯のみのメニュー(下)でした。
でもどちらも全体的にみると、軽めかな、と思います。
ちょっと物足りないと思ったら、日本に到着してから…ですね。
まとめ
フィリピン航空の機内食は、基本的に2種類のメイン料理から選ぶことができます。
量は全体的に少なめなので、よく食べる方だと、ちょっと軽いと思うかもしれません。
フライト時間はそれほど長いわけではありませんが、出発前や出発後の食事を、調節してみても良いと思います。
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参考になれば幸いです。