クチトンネルの服装やバッグ等はどんな物がいい?虫よけは?

ベトナム・ホーチミンの旅行では郊外まで少し足をのばして、クチトンネル観光に行く方も多いかと思います。

メコン川クルーズとともに、おすすめの観光スポットです。

今回はクチトンネル観光に行く時の、服装や持ち物についてお話しします。

クチトンネルの様子は?

クチトンネル観光はホーチミン市内から、車で2時間かからないくらいの場所にあります。
なのでホーチミンに訪れたら、観光に出かける方も多いです。

ここから少し離れていますが、メコン川クルーズの観光と一緒に行かれる方もいます。

参考:メコン川クルーズでチップは必要?ガイドさんには?お土産もご紹介!

参考:メコン川クルーズの服装や便利グッズは?雨が降ったらどうする?

クチトンネルでは、ベトナム戦争時代の手掘りのトンネルなどを観光することができます。
トンネルはとても長く、希望すれば一部ですが、中に入って体験することができますよ。

短いコース、長いコースがあり、選択可能です。

クチトンネルに入る時の靴や服装、持ち物は?

クチトンネルの写真はこんな感じ。

階段を下りトンネルの道を歩いていると、徐々に狭くなっていきます。
狭い場所では、少しずつ歩くのがやっと💦

壁を両手でおさえながら、歩いたり…。
短いコースを選んだのに汗だくになって、長く感じました(^^;)

主人も同じく大変そうで💦
でも時々とまって、写真を撮ったりしてました。

現地の職員の方はスラスラと歩いていたので、さすが!…と思いましたね。
なかなか進まない私たちを確認しながら待っていてくれるなど、配慮もありました。

クチトンネル観光では、特に服装に決まりはなかったです。
私は半袖にロングスカート、主人はTシャツに短パンでした。

他に観光されている方もたくさんいましたが、タンクトップのような涼しい格好の方がいるなど様々でした。

とはいえクチトンネルの中に入りたい方は、狭い道を歩くので、歩きやすい靴の方が楽かと思います。

女性の場合、スカートでも大丈夫だとは思いますが、タイトやミニスカートだと歩きにくいかも…。

ズボンの方が歩きやすいのは確かですね。

中は狭いので膝をついたり、壁に洋服があたると汚れてしまいます。
できるだけ汚れても良い服装の方が安心です。

バッグを持って中に入ると歩きにくいので、できるだけ小さめの方が楽かな、と思います。
両手があくような、斜め掛けのタイプはおすすめです。

疲れてバッグを下に置いてしまうと汚れるので、バッグも汚れにくい物の方が安心です。

暑さや日焼け対策、虫よけも必要?

クチトンネル観光ではトンネルだけでなく、動画なども見ることができます。
ずっと進んでいくと、娯楽サービスなどもあります。

実はかなり前に訪れたことがありますが、施設もかなり充実したな〜と思います。

ちなみにクチトンネルは、屋外での観光になります。
乾季でも日中はとても暑くなりますし、汗もかくんです。

なので暑さ対策や日焼け対策も必要になります。
帽子をかぶったり、日焼け止めなどを塗ってしっかり対策をしましょう。

私も主人もクチトンネル観光では、幸い虫に刺されませんでしたが、周りに草木が生えている場所が結構あります。

ご心配な方は、虫よけスプレーなどを使うと良いでしょう。
肌を覆った服装をする場合は、できるだけ涼しい物を選ぶと楽です。

日焼け対策もかねて、アームカバーなどを利用すると便利です。
長袖をはおるよりは涼しいかな、と思います。

まとめ

クチトンネル観光では、ベトナム戦争時代のトンネルなどを観光することができます。

服装は特に決まりはないようです。サンダルやTシャツなどで観光している方もたくさんいました。

ご希望の方は一部、トンネルの中に入ることができます。
でもトンネルの入口や中の道は狭いので、歩きにくいです。

女性の場合、スカートでも問題はないと思いますが、タイトやミニスカートだと歩きにくいかもしれません。

洋服やバッグなどが壁にあたると、汚れることもあります。
歩きやすい靴や、汚れてもいいような服装だと安心です。

日中は乾季でも暑くなります。
以前よりクチトンネル観光も見学できる場所や、楽しめるスポットが増えました。

長く観光できるようになりましたし、暑さ対策や日焼け対策はしっかり行うようにしましょう。

草木がある場所もあるので、ご心配な方は虫よけスプレーなどを使って防止してください。

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