水戸偕楽園の夏は穴場!?混雑やアクセスなど梅の時期と違うことも?

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水戸市の「偕楽園」といえば梅の季節が有名ですが、今回は「夏」に行ってきました。

そこで夏の偕楽園の混雑状況や雰囲気、アクセス、駐車場などについて、お話したいと思います。

また「千波湖」についても一緒にご覧ください。

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夏に偕楽園へ行く時のアクセス方法は?

まずはアクセスですが、電車を利用される方もいると思います。
偕楽園周辺には、JRの「偕楽園臨時駅」があります。

でもこの駅はその名の通り、臨時駅となっています。
基本的に梅まつりが行われている間だけしか利用することはできませんので、ご注意下さい。

そのため梅まつり以外の時に行く時は、水戸駅を利用するかたちになります。

水戸駅から偕楽園の前を走っているバスがあります。
茨城交通(4番)や関東鉄道(6番)を利用します。

偕楽園は広いので、いくつか降りる場所があります。
降りる場所の名前やバスの時刻を確認しておくと安心です。

※水戸の梅まつり期間中は運行本数が変更になります。

「偕楽園|茨城県営都市公園オフィシャルサイト」より引用

バスの本数なども変わってきます。
利用する前に確認しておきましょう。

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偕楽園の駐車場は?

偕楽園の駐車場は無料駐車場も有料駐車場もあり、台数は結構停められます。
ちなみに私が行ったのは普段の日曜日の午後でしたが、無料駐車場に余裕で停められました。

「引用:偕楽園の歩き方」

地図を見ても広々としていますね。
駐車場もいくつかあります。
普段は無料駐車場も利用できて、それなりの台数も停められるので便利です。

※無料駐車場でも梅まつり期間は有料になるなど、変わってくるので、この時期に訪れる時は注意してください。

※情報は変わる可能性がありますので、ご注意ください。

夏の偕楽園は混雑する?

梅の時期の偕楽園はとても有名で、混雑します。
夏は梅の時期と比べて、それほど混雑することはないと思います。

海やプールに行かれる方も多いようで、この時期は暑いですが、意外と穴場かもしれません。

私は日曜日に行きましたが、「好文亭」のあたりも混雑することなく、落ち着いていました。
(とても暑い日でしたが…)

上記で述べた通り、駐車場もいくつかあるので、余裕で停められました。
(好文亭については次にお話しします。)

ですが、どの場所も混みやすいお盆の時期など、混雑する日もあると思います。

夏の好文亭は?

車を停めてからまずは「好文亭」に行ってみました。
落ち着いた日本庭園で、とても風情がありました。

梅の時期とは違った雰囲気を味わえると思います。
夏の日本庭園も雰囲気がいい、と実感しました。

季節を変えて訪れてみるのも良いかもしれません。

※好文亭に入館する時は「入館料」がかかります。
大人は200円でした。

偕楽園のお土産は?

偕楽園の「見晴亭」では、お土産を買うことができます。
水戸のいろいろなお土産も売っています。

また茨城県の観光パンフレットも置いてあるので、見ることができます。

千波湖を一周すると何キロある?

偕楽園を観光した後に、千波湖に行きました。

千波湖周辺の駐車場の記事です。
千波湖の無料駐車場はメインスポットから近い?混雑する?

一周すると約3kmあるようで、ジョギングやウォーキングをされている方々もいました。

でも散策される時は、暑さ対策はしっかり行っておきましょう。

黄門様の銅像もあります。

参考:千波湖で白鳥や黒鳥に会える!人気のシュークリームもご紹介!

まとめ

水戸市の偕楽園は梅の季節はとても有名ですが、夏の偕楽園も風情があります。
季節を変えて雰囲気を楽しんでみるのも良いかもしれません。

でも偕楽園臨時駅の利用など、梅まつりの時期とは変わってくる面もあるので注意してください。

また「千波湖」は偕楽園のすぐ隣にあるので、一緒に観光することができます。

大洗のあたりまで、空いていれば車で30分くらいで行くことができます。
市場では新鮮なお魚を食べることができます。
大洗海鮮市場の駐車場は?周りにも新鮮な魚介類を食べられるお店が!

那珂湊にも市場があります。
那珂湊おさかな市場の駐車場は無料もある?平日や休日の混雑状況は?

参考になれば幸いです。

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